浦安三社祭

ひょんな伝手、擦れ合った袖の縁で担がせて頂ける事になりました。

浦安三社祭!!


浦安三社祭ポスタ


なんか、埼玉県民の自分には馴染みのない名前ですが、
浦安といえば、夢と魔法の王国を植民地に持つ東京!

しかも、名前が三社祭とは!!

という事で、調べてみました。

開催は、夏季五輪と同じ年の4年に一度の開催。
前回は2008だったらしいです。

三社の由来は浦安市の前身である3集落、

猫実の豊受神社
堀江の清瀧神社
当代島の稲荷神社


から、神輿が出る事みたいです。


事のあらましは、神輿仲間の黒い人が同窓会に出てきて
そちらで、声をかけて貰ったのが始まり。

自分と、もう一人の参加者は、丁度一緒にカラオケBOXでモンハンをやりつつ
黒い人からの電話を受け、

黒『浦安の三社祭に参加させて貰えそうだけれど、お願いする?』
自『・・・ん? やった、尻尾切った! うん、出てみたい!』


家に帰って、ユーチューブで動画を見てみたら・・・

何?地面で神輿が回ってる。
何?神輿が空とんだ!!
何?この長丁場!!

ひょっとしたら、トンでもなく安易に参加させてなんて
言ってしまったのではという恐怖を感じました。

とはいえ、本当に面白そうな神輿。
4年に一度というもの踏ん切りのきっかけの一つ。

ワクワクで、たまりません。

もう一つのワクワクポイントが、袢纏の規制が無く、
久しぶりに、『響袢纏』で担げるようです。

響大紋

土曜日は朝からの雨でしたが、祭は絶対に雨が降るモノです。
そう、神話の時代から決まっているのです。

そんなこんなで、黒い人の御友人のU女史と記念写真。

集合宅前


さあ、神輿の時間だよっ。

我々が担がせて頂くのは、猫実五丁目。
豊受神社の御神輿です。

ラーメンショップ朝日のご主人に、初めてだったら先ず見ててね。
とアドバイスを頂いたので、神輿近くにいたら・・・

入ってしまいました。
地図が読めない、話を聞かないのは我々です。

足運びが江戸前とは随分違う。
少し早めの足運びとかけ声。

そう、かけ声といえば、浦安三社祭のポイントの一つ。

『マエダっ、マエダっ!』

と。

漁師町で喧嘩っぱやい荒くれ者が担いだ神輿が真っ直ぐ進むはずも無く、
『前だっ、前に進め!』という怒号とともに進んだという説もあり、

また、ある人が着ていたテーシャツには『舞だ!』
と書かれていました。

諸説あるみたいですが、『前だ』という言葉、浦安弁では『マイダ』とも言うそうで。

とても素敵なダブルミーニングですね。

で、しばらくしてもう一つの浦安三社祭のポイント

『地擦り』


基本は『擦り』 『揉み』 『差し』 『放り』から成るみたいです。

先ず、『擦り』(すり)
 神輿を下げて下げて、地面すれすれの高さで、その場で回転します。
その時、回れ回れと、声をかけます。
これ、半端無くきつい!!
回すのも、成るべく、ゆっくり、水平に回すのが格好いいそうです。


さ、一回転したあとは『揉み』です。
神輿を腰の高さまで持ってきて、擦りのときとは打って変わって激しく上下しながら
揉め揉めっとかけ声の中一周します。

その次が『差し』で、神輿を頭上に掲げて、これもゆっくり、静かに一周します。
このあたりは、自分の手出し出来る事はありません。

最後が『放り』
 深川の神輿で一度見た事がありましたが、神輿を高く放り、
受け止めてというのを3回繰り返します。

静と動のメリハリのきいた、ものすごく長い一瞬。

揉み

揉み

差し

差し

この地擦りは、一日6回から8回くらいやるのかな。

もう、4回入ったらクタクタです。

途中、消防団の皆さんも一緒に担いでくれました。
足袋着用でしたね~。
自分の所属していた消防団は警護で祭に参加させてくれませんでした。

消防団詰所

団員さん


で、こちらの消防団員さん、真ん中に入って
神輿をあげるという快挙を成し遂げていました。

凄いなぁ。

集合1
せっかくなので、神輿の前で写真撮って頂きました。

集合2
こちらがお世話になった方達。

19:00まえに、直会。
という、一気のみ大会でしたね。

みんな声がガラガラ。

テンション
ジャンガジャンガジャンガジャンガ

直会1

至る所でマイダマイダ!と、飲ぉめ、飲ぉめ!
と、笑い声とかけ声と手拍子が聞こえます。

この後は祭の後のお楽しみ!
地元の銭湯へGOです。

松の湯という銭湯に行ったのですが、350円って、安い!
小さい石鹸を買っても370円ですよ。

カランからのお湯を,なにげにザブンと浴びて絶叫。
熱い!

でも、雨の中、冷えていた躰に心地よかった。

あぁ、このお祭り、今度はまた4年後かぁ。
寂しいなぁ。

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鳥越まつり

『とりごえ』ではありません、『とりこえ』だそうです。

鳥越ポスター


まぁ、その辺は神道的にはあまり濁らないという決まり事でしょうか。
ワープロや携帯電話で『とりこえ』と打つと、鳥越えと、送り仮名が付いてしまうんですよね。

と、言うわけで、最近は三社様とか、鳥越様とか、携帯電話の単語登録をしております。

閑話休題

2年ぶりの鳥越まつりに参加させて頂きました。
自分も基本的な参加スタイルが、パラサイトビジター参加なので、コネクションを作らなくてはなりません。
で、下谷様でもそうでしたが、掲示板の担ぎ手募集に電話したり、当時の職場のコネを遣ったり、
その氏子さんとお友達に成って、担がせて貰ったりと、同じ鳥越様でも、

六軒町
三筋南
菊屋橋
小島2丁目

と、そのたびに違う場所で担がせて頂きました。

・・・どうして自分が作った縁の友人は結婚したり転勤したり、
移転してしまうんだろう(^_^;)
みんな、幸せそうだから良いんだけどさ。

基本的に、コインロッカーが、自分のクローゼット。
コインロッカーサーチという駅近くのコインロッカーを探すサイトが役に立ちます。

鯉口


新御徒町駅のロッカーで足袋、褌、鯉口に帯を巻いていざ、出発。

小島2神輿


というわけで、毎度お世話になります、『瓢睦』さんに今回もお世話になりました。

降りしきる雨の一日、奇しくも梅雨入りの初日でした。

今回も土日のうち、日曜日が出勤日。
本社神輿は参加することが出来ません。

鳥越様といえば、本社の千貫神輿渡同じくらい、有名なのが宵宮ですよね。

今回も雨の中の神輿渡御です。

三社様の時もでしたが、今回もなかなかに、ブッキングが多い日。
品川とか、赤坂とか色々あって、知り合いはみんな分散してしまいました。

雨と言うこともあってか、担ぎ手さんがそう多くない。
そして、我々が担がせて頂く、小島二丁目の神輿は・・・デカイ!!

なんか、本社にそっくりな迫力満点の神輿だったなぁ。

鳳凰

鳳凰も立派!

さてさて、鳥越様の三本締め

よぉぉぉぉ、パパパン♪ パパパン♪ パパパンパン♪
よぉぉぉぉ、パパパン♪ パパパン♪ パパパンパン♪
よぉぉぉぉ、パパパン♪ パパパン♪ パパパンパン♪



ちょっと、独特ですよね。
2年ぶりで、忘れていました。


こう言う、地域による違いも、醍醐味ですよね。

雨の神輿、無事に発進です。

林さん

↑↑
・・・あれ??

飛鳥睦の会長さん!!!


林さん2

うわぁ、飛鳥睦さんも小島二丁目さんから、参加されて居たんですね。
聞けば、『瓢睦』さんと、『飛鳥睦』さんは、古くから交流があるとのこと。

良いですね、こういう交流って。

それにしても、仲睦まじいとはよく言ったモノで、睦の縁が交わるのも
現在の祭の大切な機能の一つだと思います。


さて、神輿の話ですが、個人的に明日は担げないので、
ここで2日分の力を注ぎ込まねばと、やや積極的に入りに行来ました。

流石、千貫の眷族。
肩に掛かる重厚感は圧倒的でした。

ん~、一言で言えば

ヲモヒっ!!



こりゃ、明日の背筋は悲鳴を上げるだろうなと、ドMの血がうずきます。
雨も降っていて、気温も低かったノあるのでしょう。
どうも、自分の坊主頭と、相棒の短髪頭から、湯気が立ち上っていたそうです。
寒いけど、熱い!

次第に、変な笑いが出てきたから、もうトリップです。
脱法ハーブなんか、目じゃないくらいの快感です。
勿論、遣ったことなんか、無いです。
遣う必要がありません、こんな快感が身近にあるのですから。


ハナ棒

いくら、脳内麻薬でドーピングしても、身長のなさと、基礎体力のなさは折り紙付き。
すぐにへばってしまいました。

悔しいなぁ、下がった神輿をグァっと上がる人を見ると、憧れてしまいます。

あぁぁぁ、なんか、満足しちゃった。

本社は担げないまでも、目一杯この日に担げたからイイや。

最後に、この日の雨は雨男たる自分のせいではありません。
晴れ男、晴れ女の皆さんがしっかりしてくれなくちゃ困るなぁ。


・・・僕のせいではありませんが、ごめんなさい。

袢纏を瓢さんにお返しして、駅のロッカーまで歩く。
あぁ、ふんどしまでビショ濡れだ。

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帯を新調しました

新調ですよ、身長ではなく!

三社祭が終わった翌日、月曜日も仕事を休みにして貰い、ダラダラ浅草を回りました。
きっと、一番の収穫は三社祭の提灯を貰ったこと。

提灯屋


これ、結構欲しがる方多いんですよね。
何しろ、今年は齊行700年の記念ですから。

それで、終わってからなんですが、友人が鯉口シャツの新しいモノが欲しいというので、
中屋さんに行ってきました。

どうも、柄物で、祭の後とか袢纏を脱いでもいいような柄物の鯉口が欲しいそうです。

よく考えてみたら、自分は柄物は2枚しか持っていないなあ。
褌にしても、足袋にしても白ならば大丈夫みたいな安心感があるので、
ズッと、白で通してきました。

神事によっては、白オンリーって意外に多いんですよね。

とはいえ、基本目立つ事が好きな連中が、せっかく傾くチャンスですもんねぇ。
祭用品店には、色とりどりの鯉口が売っています。

友人が嬉々として選んでいる横で、自分は帯を物色していました。

自前の帯が実は3年以上遣っているんです。
ガラも自分の一番好きな纏づくし。
色は、多分赤とか、小豆色とか、そんな色だと思う。

いわゆる響の袢纏は黒神を目指すツルバミという色なのですが、
その際には、割と良い感じなんです。

響袢纏
解りづらいですが、真ん中が自分です。

ですが、三社祭と、スカイツリーの牛嶋さんの袢纏は奇しくも同じ『茶袢纏』
おかしくは無いですが、どうも締まらない気がするんですよね、色的に。
まぁ、自分は色が見えないので知識だけで話して居るのですが。

からす
これが三社祭で着る千和町会の茶袢纏。

つつじ瓢半纏1
そして、なにげに一番着ている、瓢睦さんの袢纏。
この色、新品も、掠れてきた色も好きです。

よく四十八茶百鼠っていわれるくらい、茶とかグレーは袢纏によく使われる色。
自分らみたいに、基本袢纏をその土地の方に借りて担いでいると、
どんな色の袢纏か解らないので、無難な色の帯にしちゃうんです。

でも、今回は冒険して白の帯を買ってみました。

白帯


2300円

考えてみたら、あれだけ遣い込めば安いよね。
白と小豆、どちらを締めるか、楽しみが一つ増えました~。

次回は鳥越様かな。
ということは、初は瓢睦さんの青い袢纏かな。

最近の帯は、リバーシブルのモノもあって、本当に選ぶのが楽しかった。
消耗品としての足袋意外、祭用品店には足を運ぶことが無かったけれど、
中に入れば、あれが欲しい、これが欲しいと、物欲がわいて出てきますね。


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